施工実績

三条市の田園地帯に立つK邸は「弥彦おろし」と呼ばれる北西の強風にずっと悩まされていました。
「家が壊れると思うくらいギシギシ揺れますし、冬は朝起きると息が白くなるほど室内が寒い」（奥様）
対策として躯体に耐震用のパネルや金具を使い、強度を増しました。
また、２階はたまに来る娘さんやお孫さんの為に最低限の部屋を残して減築し、風に対する抵抗を極力減らすと同時に、複合サッシや断熱材などにより気密性を高め、省エネ性能も向上させました。
「天気がいい日は室内が太陽の光で暖まり、暖房なしで過ごせる日もあります」とこれまでと一変した生活に大満足を頂きました。